2008年09月12日

9月11日、赤坂ACTシアターで中村勘三郎「赤坂大歌舞伎」を観てきました。

演目は、「江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし」と「棒しばり」。

「狐狸狐狸ばなし」は、元役者の伊之助(勘三郎)の女房おきわ(中村扇雀)が、浮
気相手の坊主重善(市川段治郎)と一緒になりたいがために、夫を毒殺する話です。

というと、なんだか怖い話と思われますが、だましだまされのどんでん返しのストーリーです。

勘三郎さんの赤坂初登場ということもあり、伊之助の着物の裾からTBSのキャラクター『boobo』くんが現れたり、「赤坂で傘差す(赤坂サカスのシャレ)」といったセリフなど、サービス満点で、ところどころ笑わせてくれます。

もう一方の「棒しばり」は、狂言でおなじみの話ですが、酒好きの家来・太郎冠者(七之助)次郎冠者(勘太郎)が大名(片岡亀蔵)の外出中に酒を盗まないように棒に縛られるのですが、まんまと酒を飲み、踊りを踊る舞踊劇です。勘太郎、七之助兄弟の息もぴったりで、なかなか楽しかったです。

歌舞伎座の舞台と雰囲気も趣も違って、軽妙な感じで、肩の凝らないお芝居です。

勘三郎さんは、来月、再来月と浅草で「平成中村座」の公演があり、とっても精力的に活動されています。

是非次回も楽しみにしたいと思います。

2008年08月31日

青山の「Blue Note 東京」で行われたスティーブ・ガッドのコンサートに行ってきました。

日頃は、ジャズなどあまり聴かない私ですが、この人の演奏だけは生で聴いておきたいと思い、とってもオシャレなジャズクラブに出掛けて行った訳です。

スティーブ・ガッドを知るきっかけとなったのは、山弦(佐橋佳幸・小倉博和)のアルバム『High Life』です。

CDの中の何曲かのドラムをスティーブ・ガッドが叩いていて、「歌うようにドラムを叩く人だな」と思い、それからなんとなく気になる存在になりました。

初めて演奏しているスティーブ・ガッドを見たのは、テレビです。エリック・クラプトンのライブ映像でステージの真ん中の一番高いところでドラムを叩いていました。

印象は、まさに「ドラム界の巨人!」です。

この人は、ジャズからフュージョン、ロックまでなんでもこなせるドラマーで、何度か来日しており、最近では角松敏生のコンサートにも出演していました。

今回は、ロニー・キューバー(サックス)、ジョーイ・デ・フランセスコ(ハモンドオルガン)、ポール・ボーレンバック(ギター)をフューチャーし、スリリングかつリラックスした演奏を聴かせてくれています。

ブルーノートは、ステージと客席が本当に近いので、演奏者の手元や、息遣いまでが感じられ、大きなホールとは全く別の感動が得られます。

スティーブ・ガッド本人も我々の客席のすぐそばを通って舞台に上がって行ったので、至近距離で見ることができました。

驚いたことに、巨人と思っていた彼は、案外小柄で、日本人と変わらぬ体格だったことです。


演奏は、素晴らしいの一言!!

複雑なリズムでも決して破綻することなく的確だし、本当に歌心あふれる演奏です。

2008年08月24日

昼はミュージカル、夜は歌舞伎♡

博品館劇場でミュージカル『SHOUT!』を観てきました。

舞台は60年代のロンドン。

流行のミニスカートで登場するブルー(紫吹純)レッド(入絵加奈子)イエロー(森口博子)オレンジ(樹里咲穂)グリーン(岡千絵)の5人の女の子が『SHOUT!』という雑誌に影響されつつ、ファッション、恋愛、ライフスタイルが変化していくストーリーです。

それぞれの特徴は、ブルーはファッショナブル、レッドは真面目、イエローはミーハー、オレンジは家庭的、グリーンはセクシー。

当時の世相を反映させながら、歌と踊りで展開する楽しいステージです。

ラストは自我に目覚めた女性たちが合唱!!会場も一体となって、ノリノリでした。

紫吹純のスタイルとダンス、入絵加奈子の歌がとてもよかったです。



歌舞伎座では、第三部の『紅葉狩』『野田版 愛陀姫』を観ました。

『紅葉狩』は舞踊劇です。橋之助演じる平維茂が紅葉狩りに行くと、勘太郎演じる更科姫に出会い、宴に招かれますが、実は更科姫の正体は鬼女。

舞台や衣裳の美しさ、橋之助の男ぶり、勘太郎の姫から鬼に変化する様など見所満載です。

『野田版 愛陀姫』は、オペラの『アイーダ』の歌舞伎版。美濃の領主の娘濃姫(勘三郎)が自分の好きな男の木村駄目助座衛門(橋之助)に手柄を立てさせようと、偽祈祷師の細毛(福助)と荏原(扇雀)を使い、隣国織田家との合戦の先陣役に任命されるよう画策します。

一方の駄目助座衛門は濃姫の下女である愛陀(七之助)を思っており、戦で手柄を立てたら愛陀を妻にめとることを願い出ようと考えている。

実はこの愛陀、織田家の息女愛陀姫であって、戦で捕虜になった父(身分を隠している)織田信秀(三津五郎)に敵国美濃の情報をスパイするよう申しつけられている。

濃姫、愛陀姫、駄目助座衛門の恋の行方はどうなるのか?三人の運命は・・・と、目が離せない展開です。

ただ、オペラをそのまま歌舞伎にしたせいか、セリフでの感情表現が多く、歌舞伎の特徴でもある感情を大げさな身振りや表情で表わすということが失われたため、現代
劇を観ているような気がしました。

感想としては、以前上演された野田秀樹の『研辰の討たれ』のほうが面白かったな〜って感じです。

2008年08月09日

佐橋佳幸トーク&ミニライブに行ってきました。

14年前に発売された佐橋さんのアルバム『TRUST ME』が再リリースされることになり(8/6発売)、記念のライブが8月5日東京FMホールで行われました。

前半は、音楽評論家の天辰保文さんとの対談。

当時、スタジオ・ミュージシャンとして超多忙だった佐橋さんが、なぜソロアルバムを作ることになったか?

このアルバムのエグゼクティブ・プロデューサーが山下達郎さんなのは、どういう経緯なのか?そして、70年代を代表するアメリカの有名ミュージシャンとセッションできたのはどうしてか?

など、貴重な話が聞けました。それに、達郎さん秘蔵のホームビデオも上映され、楽しかったです。

後半は、お待ちかねのライブです。

日本を代表する凄腕ミュージシャン総勢14人で繰り広げる音楽の世界は、まさに至福の瞬間!!

こんな小さなホールで、限られた人しか聞いていないのが本当にもったいない!贅沢だ〜!!

特に、CDのクレジットでよく見る村田陽一さんのトロンボーンの演奏は初めてナマで聴きましたが、迫力あってカッコよかったです。

それから、KYONと斉藤有太さんの二人のキーボードも、楽しそうに演奏している姿がスゴイよかった!!

会場には、ギタリストの小倉博和さん、小田和正さん、藤井フミヤさん。元ちとせさんからお花が届いておりました。

最後に、「本日の公演はすべて終了しました・・・」というナレーションは「・・・ご案内は、佐橋たか子でした。」って、松たか子じゃない?と会場からどよめきの声が起こっておりました。

とにかく、楽しかった!この公演は近々、東京FMでオンエアされるそうなので、興味のある方は是非ご試聴ください。

2008年06月22日

立川談志、志の輔の独演会が立川一門会になりました!

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談志、志の輔、と立て続けに独演会に行って参りました。

ただし、談志は、喉の不調のため一門会に変更されていて、演目は

志遊「寄合酒」

談春「宮戸川」

談笑「粗忽長屋」

談志「田能久」
談志は、声が出なかったり、途中、話が飛んだり、脱線したり・・・よく破綻せずに最後までいったなー、やはり天才かもしれない!!
と、思いました。




志の輔は、「お菊の皿」「しじみ売り」

テレビの司会のときとは、全然声のトーンが違いビックリしました。

しじみ売りは思わずホロリとしました。

今一番チケットが取りずらい噺家さんだそうです。

難しいことを考えず、単純に笑えるのが落語。

古い話でも、普遍的なテーマのものもたくさんあります。


2008年05月30日

帝劇で公演中の井上芳雄くん主演『ルドルフ』を観てきました。

井上芳雄くん演じるルドルフはハプスブルグ帝国の皇太子です。

父親のフランツ・ヨーゼフは帝国の安定を図るためルドルフに対して従順な振る舞いを求めますが、ルドルフは改革を主張し親子の関係はうまくいきません。

妃(知念里奈)との関係もすっかり冷え切り、先が見えない閉塞感の中で運命の女性(笹本玲奈)と出会い恋に落ちます。

しかし、離婚も結婚も認められず、自分の考えさえ発言することを禁止されたルドルフに残された道は「死」しかなかったのです。

親子の断絶、悲恋の末の心中・・・となんとも救いようのないお話ですが、主役の井上君と笹本玲奈ちゃんが爽やかで清潔感があり素敵でした。

でも、今回の公演で一番気に入ったのはターフェ役の岡幸二郎さんです。悪役ですが、伸びのある歌声と押し出しの強さでグングン引き込まれてしまいました。

この人は、劇団四季の出身ですが、四季のときは全然見ていませんでした。

四季の後は東宝のミュージカルに良く出ていて、長身で歌の上手い役者さんという認識はありましたが、実際にお芝居を拝見したのは、今回が初めてです。

遅ればせながら、これからも注目いていきたいです!

2008年04月25日

松本幸四郎のラ・マンチャを観ました!

「ラ・マンチャ」を観るのは、2回目。以前観たのは20年前くらい(?)です。

松本幸四郎といえば「ラ・マンチャ」、「ラ・マンチャ」といえば松本幸四郎。

今公演で1100回を達成するそうで、松本幸四郎以外の「ラ・マンチャ」なんて考
えられないです。


「ラ・マンチャの男」は、劇中劇の構成をとられていて、政治犯で捕まった男セルバンテスが裁判を待つ間、牢屋の中で囚人により行われる裁判の申し開きをするために劇を行います。

主人公は、気のふれた騎士ドン・キホーテ。家来のサンチョを連れて旅に出ます。
そして、敵と思って風車と戦ったり、城と思って怪しげな宿屋に泊まったり・・・

その宿屋にいるのが松たか子演じる下働きの女アルドンサ。お金によって身を売るこ
ともある女だが、ドン・キホーテは「ドルシネア姫」と呼び丁寧に扱います。

見る者によってものの見方が変わること。理想を持って生きないと理想の社会にはな
らないこと。

ドン・キホーテのメッセージが囚人の中に伝わって皆の心に変化が起きます。


やがて、本当の裁判が行われることになりますが、セルバンテスの運命はどうなるの
でしょう・・・?


いつもの通り、幸四郎の台詞と歌では睡魔と闘うのに苦労しましたが、松たか子の体を張った演技と、他の出演者の歌唱力には感心しました。

松本幸四郎の動員力もすごいです。

最後は、スタンディング・オベーションでした。

2008年04月18日

山本耕史くん主演のロックミュージカル!!

いやー、のっけから驚きました。

客席後方から登場した、ヘドウィグ役の山本耕史くんは金髪カツラに20センチヒールのブーツで身長約2メートル!

私のすぐ横を通り抜けたので、あまりのデカさにビックリ!!

「ヘドウィグ・・・」は、いわゆるロック・ミュージカルで、ほぼ全編を英語による歌で構成されています。

そして、主役の山本耕史くんと韓国人女性シンガーのソムン・タクの二人芝居。

ヘドウィグは東ドイツからアメリカに、愛と自由を求めて性転換をして、少し男性部分が残ってしまったロックシンガー。

人を信じては裏切られるような悲しい人生を歩んできました。

その怒りをぶつけるような、激しい歌。『ロック=魂の叫び』  そして奇妙な衣装と、そうしていなくては生きていかれないという滑稽さ。

昔、愛した男性はショウビジネスの世界で成功してヘドウィグの存在など忘れてしまったかのよう・・・

その後どうなるかは、これから舞台を観る人のために言いませんが、後半は山本くんのすばらしい肉体美を堪能(?)できますよ〜!!

2008年04月11日

宝塚の宙組公演『黎明の風』白洲次郎を見に行きました。

sirasu-jirou-1web-250-re.jpgまたまた宝塚を見てきました。

平日の昼にもかかわらず満席で、相変わらずの人気ぶりに驚きましたが、今回は作品
がとても良いので納得です。


皆さんは白洲次郎って知っていますか?



吉田茂の懐刀として戦後日本の復興・独立に「舞台裏」から尽力した人です。

若い頃の次郎は、中学から自動車を乗り回し、喧嘩の絶えない暴れん坊で、いわば「島流し」同然でイギリスのケンブリッジ大学に留学し、そこで多くの友人を作り、欧米流の文化を身につけます。


帰国して、アメリカ留学から帰った樺山正子と見合いし、お互い一目ぼれで結婚。その後商社マンとなった次郎は、イギリスで駐英大使だった吉田茂に出会います。

戦争の足音が近づき「戦争になったら日本は必ず負け、食糧難になる」と予測し、商社を辞め、日本で農業を始めます。「カントリージェントルマン」といって、財産を蓄えたものが早くに引退し、「いざ鎌倉」と言うときには国のために尽くすと言うイギリス等では憧れの暮らし方です。

やがて、戦争に突入し、敗戦。

次郎は終戦連絡事務局員として吉田茂に呼ばれ、当時日本を占領していたGHQに対し、「日本は戦争に負けたのであって、奴隷になったわけではない」と言って、GHQに「従順ならざる唯一の日本人」と恐れられるようになりました。

日本が独立するに当たって講和条約を締結する際も、最初英語で書かれていた文章を巻紙に筆で書くように指示したのも次郎なのです。


こうして日本が独立し、平和な今があるわけですが、日本の歴史が分かりやすくお芝居になっていて、是非若い方に見ていただきたいと思いました。

観客の多くが泣いていて、とても感動するストーリーです。

写真は、白洲次郎と英国で実際に乗っていたベントレーです。
ちなみに日本で初めてジーンズを穿いた日本人と言われてます。




2008年03月24日

赤坂サカスでKバレエの第九を見ました!

3月20日グランドオープンした赤坂サカスに、早速行ってまいりました。あいにくの雨で、人出も思ったより少なくて、殆どの店が並ばずに入れました。
この日は前々から楽しみにしていた、熊川哲也の復帰第一作の新作バレエ『第九』を見ました。
4部構成になっており、熊川哲也の出演は第4部のみ。全体でも65分の演目で2万円のチケットは、少し高いかな?と、思いましたが、会場は満員で、バレエを習っている小さなお子さんからご年配のご婦人まで、熊川ファンで埋め尽くされていました。
新しい赤坂ACTシアターは赤と黒が基調のシックな内装で、客席は1300ほど、高低差があるので2階席でもかなり見やすかったです。
ダンサーの衣装は、ベージュ系や白黒で体のラインが強調された大人っぽいものでした。
『第九』といえば合唱ですが、この日もオーケストラとともに合唱隊が舞台に立ち見事な『歓喜の歌』を聴かせてくれました。
そうそう、サカスで長蛇の列が出来ていた店が一軒ありました。
パリの三ツ星レストランの7割が、その店のパンを使っているというブーランジェリーで、マキシムのレストランの1階にあります。
店名は、『ル ブーランジェ ドミニク サブロン』です。
小麦粉はすべてフランスから輸入した本物のフランスパンです。天然酵母使用なので、ちょっと酸味があって、なかなか美味しいパンです。
同じ建物のワインバーやビストロでも食べられます。

2008年02月15日

中井貴一ってチャーミング!!!

2月14日渋谷パルコ劇場にて、中井貴一、段田安則、りょう出演の「二人の約束」という芝居を観てまいりました。
中井貴一さんっていうと、日本映画には欠かせない役者さんだし、ことに最近は何となく渋い演技が光りますよね。
役柄も軍人さんとか、公務員の偉い人みたいな・・・
でも、この芝居の中井さんは全然違うんですよ。
小太郎さんという古物商の主人で、40代の独身男。30年前に同級生の女の子とした約束を守ろうと、店の立ち退きを迫られながらも居座ってる。その約束っていうのは、30年後にタイムカプセルを一緒に掘り出して、結婚すること。
そこに、なぜか小太郎の家の塀から落ちて記憶喪失になった見知らぬ男、大作(段田)が現れ、一緒に暮らすことになります。小太郎の幼馴染のめぐみも加わり、大作の記憶は戻るのか?同級生の順子ちゃんは現れるのか?
・・・ってストーリーなんですが、中井さん、段田さん、りょうさんの会話が掛け合い漫才みたいで、とにかく面白い!!
えー、中井さんって、こんな人だったの?って感じ。
「人を信じる」ってことがこの芝居のテーマのひとつだと思いますが、まさに大人のファンタジー。
最後には、うるっときちゃいます。

2008年02月09日

佐野元春コンサートIN仙台に行きました!

佐野元春AND THE HOBO KING BANDのコンサートに行ってきました2月7日仙台電力ホールで行われた佐野さんのライブは、「good times & bad times」「I’m in blue」・・・懐かしいピアノの弾き語りスタイルで静かに始まりました。

帽子にジャケットのスタイルは、私を80年代の新宿ルイードに一気に引き戻し、多感だったあの頃のように、演奏にちょっと涙ぐんだりしてしまいました。

現在のバンドHKBと97年に作られた「THE BARN」アルバムからも数曲演奏されたのですが、「7日じゃたりない」という楽曲の一部をギタリストの佐橋さん(昨年末、女優の松たか子さんと結婚)が熱唱するという場面もあり、驚きとともに微笑ましい気持ちになりました。

このHKBのメンバー、日本のミュージックシーンには欠かせない人たちばかりで、前述の佐橋佳幸氏は小田和正さん山下達郎さん桑田圭祐さん等のレコーディングに参加するギタリストで、松さんをはじめとする数々のアーティストのプロデュースもされています。また、ギタリスト小倉博和氏と山弦というユニットを組んでおり素晴らしい音楽を作り出しています。我がGAIAでも時々CDを流しておりますので興味があったらお尋ねください。

そしてDr.KYON。元BO GUNBOSのピアニストでギター、アコーディオンなども演奏するマルチプレーヤー。京都大学出身ミュージシャンとしても有名です。

ドラムは古田たかし氏。最近は奥田民生さんのバックでパワフルなドラムを聴かせてくれています。昔は、原田真二とクライシスのメンバーで、私も目黒鹿鳴館などで聴いていました。

サックス、フルートは山本拓夫氏。佐橋さんとは都立松原高校の同級生。日本のポップス界ジャズ界どちらでも活躍され、CDのクレジットを見るとよく目にします。

ベースは井上富雄氏。元ルースターズのベーシストでアレンジャーとしても活躍されています。

最後に、今回からツアーに参加しているパーカッションのスパム氏。巨体から繰り出されるリズムはパワフルそのもの。すっかりHKBに馴染んでいました。

佐野さんに関しては、かなり思い入れがあり、書くとキリがありません。

とにかく、素敵な一夜を過ごせたことで、嬉しさと興奮で胸いっぱいです。

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2008年02月02日

新宿 末廣亭に行ってきました。

新宿・末廣亭の近くまでは買い物に行ってましたが、寄席にいくのは初めてです。
建物の外観や内装から想像以上に江戸を感じる建物でした。
この日は、東京ボーイズの旭五郎さんの追悼公演が開かれていました。 
お二人になった東京ボーイズの公演は大変面白かった。
特に、客席から予定していない著名人の「謎かけ問答」のリクエストを聞くと、少し間をおいてから<謎かけ小唄>をするタイミングが絶妙でさすがだと思いました。これからも頑張って欲しいと思いました。 
お笑いの凄さは、TVとは違い寄席の雰囲気は独特です。
だから人の記憶に残っていく事で芸人さんの演技が光る一瞬を観ることができる場として寄席はオススメします。
最後に2月2日は、ビートたけしさんの師として有名な深見千三郎さんの亡くなった日でもあります。

2008年01月19日

今週、銀座の東劇で上映中<野田版研辰の討たれ>を観ました。

ただいま東劇で公開中の「野田版研辰の討たれ」は、中村勘三郎主演、野田秀樹演出の歌舞伎をそのまま映画にした作品です。
勘三郎さんの役どころは、町人上がりの武士で、口先だけで生きてきた世渡り上手。
ですが、周りの武士たちは折からの赤穂の討ち入りに影響された仇討ちブームです。
口が災いして、とうとう仇にされ追われる身になってしまいます。
追ってくるのは、市川染五郎と中村勘太郎。この二人の殺陣がスピーディーでかっこいい!!
全体としては、コミカルな内容ですが、「生きる」ことに執着することで、仇討ちとか忠義とかいった「建前」に対して強い批判をしているように思えます。
中村獅童、中村福助、扇雀、中村橋之助、坂東三津五郎等々人気実力のある面々が汗だくになって演じている姿に感銘を受ける作品です。

2008年01月12日

ガイアへ行った後は浅草演芸場がおすすめ

200801120717000-web-east-ka.jpg皆さんは寄席に行ったことがありますか?私は今年の1月1日に浅草演芸場へ行ってきました。
朝9時開場ですが、午前8時には既に列が出来ていました。全席自由席なので並んだ人から自分の好きな席に座れます。私も前から3列目で落語を聴きました。
昨年、襲名した林家木久蔵や父親の林家木久翁、林家一平がTV中継の合間に来ました。この日は芸人さんも忙しく、上野の鈴本演芸場を梯子したり、1日に2回出てくる落語家がいたり、出るはずの人が出なかったりと予想外の1日でした。それでも入れ替え無しで1日居られる寄席は楽しいと思います。午後から聴いても楽しいですよ!ちなみに、TXが浅草演芸場に一番近い駅です。
笑いの力はすごいです。
20秒の笑いで3〜5分運動した効果が得られるわけで普段運動していない人でも効果は期待できます。さらに笑いの効果は、血液の酸素不足も解消してくれるし、そのうえ血液中へ供給された酸素は、アルカリ性へ傾かせる効果があり血管の老化を防ぐのにも良いそうです。また、笑った後は<脳の血流量が平均8.2%増加>・<認知症の程度を判定するテストでは、笑った後の方が正答率は高く、誤答率は低くなる>との結果から脳細胞の活動にはプラスに働くそうです。私が思うには、岩盤温浴も落語も共通していることは、ストレス解消と体の血行が良くなる事だと思います。実際に私が体験してみてその効果はあったと思います。
ぜひ皆様も、笑いのワクチンも摂って自己免疫力を高めて病気になりにくい体にしていきましょう。

画像は、柏の葉東口の原風景です。

2008年01月04日

市川海老蔵の雷神不動北山櫻を観ました!

成田山新勝寺開基1070年の不動明王像の出張ご開帳
1月2日新橋演舞場で雷神不動北山櫻を観てきました。
お正月の演舞場はさすがに華やかな社交の場という雰囲気で、晴れ着の和服姿の方も多く、著名な方の姿もちらほらお見かけしました。今年は、成田山新勝寺開基1070年にあたるそうで、「成田屋」の屋号でお馴染みの市川家が初春の舞台を勤めることになったのでしょうか?演舞場の2階にも成田山の不動明王像が出開帳されていて、間近でお参りすることができます。お芝居のほうは、海老蔵が鳴神上人、粂寺弾正、早雲王子、安倍清行、不動明王の5役をこなし、空中浮遊という見せ場もあって、海老蔵ファンの人にとっては見逃せない舞台ではないでしょうか?

2007年12月29日

六本木にあるインボイス劇場に行きました

P1000937[1]bulu-man-web.jpg一昨日、六本木のインボイス劇場でブルーマンを観てきました。
ブルーマンっていうのは、青塗りの男性3人組で、水道管をパーカッションのように叩くアートや、口でキャッチしたインクボールを使って即興で絵を描くパフォーマンスで有名なNY発祥のグループです。冬休みに入ったので、観客には子供たちも多かったのですが、ほとんど言語というものを用いないで、動作と表情のみの表現なので誰にでもわかりやすく、もちろん子供たちにも大ウケでした。観客が参加する場面も多く、自分もブルーマンに拉致されるのではないかというドキドキ感もあり、他のコンサートや舞台では味わえない臨場感たっぷりの公演でした。帰りにはブルーマン自らのお見送りがあって、記念写真も一緒に撮れますよ〜!!


2007年12月14日

劇場のはしごをしました

12月13日の木曜日、昼は東京芸術劇場で「ミスター・ピンストライプ」の初日を、夜は中野サンプラザで「角松敏生コンサート」の、これもまた初日を楽しんでまいりました。
実は、私は紫吹淳さん(元宝塚)のファンでして、彼女のダンスを見たくて足を運んだようなものです。
もちろん、東宝ミュージカルなどで大活躍の今井清隆さんの歌も素敵でしたし、今回の主役タップダンスの玉野和紀さんのダンスもカッコよかったです。
でもやはり、目がいってしまうのは紫吹さん。手足が長くて本当に素敵!!マニッシュなスーツもセクシーなドレスも着こなしていらっしゃって、憧れてしまいます。同じ人間なのにどうしてこんなに容姿に恵まれている人がこの世の中に入るのでしょうね・・・(タメイキ)
そして、もう一方の角松さんのライブは去年の再演で、初日といっても、かなりこなれた印象でした。
ドラムス1、パーカッション2、ベース1、ピアノ・キーボード3、ギター1、コーラス2という大音圧編成(?)で迫力かつ繊細な演奏が聴けました。
私は、結構ギター好きなのですが、去年に引き続きギターは今剛さんで、ほとんど全曲で今さんのソロを堪能することができました。
ところで、この今さんいったい何歳くらいなんでしょう?
25年位前、私が今さんの存在を知った頃には既にベテランでした。
ミュージシャンって老けないですよね!

2007年11月26日

映画「はんなり」プレミア上映に行きました。

P1000830[1]-web-momiji-odor.jpg海外では、日本の芸舞妓さんの本当の姿がなかなか伝わりにくそうです。監督の曽原三友紀さんはハリウッドで実際に芸者の役を演じたこともある女優さんです。舞台挨拶で彼女は、本当の日本の伝統文化を伝える作品としてこのドキュメンタリー映画に取り組んだと言っていました。
2008年春より全米公開されるそうです。
私は、11月23日(金)に六本木ヒルズで行われた先行プレミアム上映会に行ってきました。この日は、3回上映のうち1回目は各国の大使や招待客が鑑賞し華やかな雰囲気だったそうです。私は最終の17時からの回を見ました。上映の前に、京都の芸舞妓さんが<もみじ踊り>を舞いました。実際に舞う姿は美しく、何ともいえない贅沢な時間に感じました。作品の内容では、舞妓さんを取り巻く京都の花街の人々の真剣な眼差をドキュメンタリーに撮影した映像が印象的!!曽原監督と主演された方との深いやり取りが映像を見ていると伝わってきます。
最後に、本物だけが生き残る現代において京都の文化=日本文化として多くの方が見て日本の美を理解していただける作品だと思いました。

2007年11月05日

続 GOOD DESIGN AWARD2007

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日本からは、奥山清行氏「山形工房」の椅子が出展されていました。テーマは、言葉や数値に表れないクオリア(感動)をカタチにのせ、世界に向けて発信するそうです。
奥山氏はPininfarina社(伊)在籍中にferrariやmaseratiなどの世界の自動車やDucatiなどのオートバイ・電車・航空機・船舶など多岐にデザインし、日本を代表するデザイナーです。
照明作品では、喜多俊之氏の作品が目を引きました。喜多氏の作品はパリ(仏)のポンピドーセンターやニューヨーク近代美術館に永久コレクションされています。さらに倉俣史郎氏の2004年に製作したガラス製のルミナスチェアがひときわ異彩を放っておりました。このような作品に出会えた事は、貴重な体験でした。